施術案内
オステオパシー
オステオパシーとは
オステオパシーとはギリシア語のOsteon(骨)とPathos(病理、治療)の2つを語源とし、1874年アメリカ人医師 アンドリュー・テイラー・スティルによって始められた機能医学です。
自然な療法で、「骨(生きた構造)の特性を利用した治療」の意味合いを持ちます。 自然治癒力(自己調整・治癒)がブロックしている体の構造を活性化させる事を目的に、手を用いた匠で繊細な手技を行い、自己治癒力の効率を上げることで、不快な症状や体調を改善及び緩和する事を目的とした手技療法です。動脈・静脈やリンパなどの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系など、解剖学的あるいは生理学的な広範囲の医学知識の元に治療を加えております。
今ではアメリカを始め、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアなどで医科大学として認知されている治療法です。
最近では海外やスポーツ界で注目されている治療法です。
施術例
肩こり
- 施術前
- 事柄、PCを使う毎日なので、肩から背中 腕が張って、首や目、頭が痛く重く、毎日の様に続いて、吐き気や目眩で、苦痛の日々を過ごしていたり、何かをする気が起きない、苛々が出たり、何も手が着かない状態が続いてるとか、いった感じにコリが出て、硬く張っている状態です。
- 施術時
- 硬く張った肩の全筋肉、筋等を解し、緩めて血液の流れを良くし、活性化させながら、滞留しているリンパ液の流れを良くし、肩全体が温まって来た所で、骨格の歪んだ箇所を整え、改善させた施術を行います。
- 施術後
- 固まっていた肩の筋肉が柔らかくほぐれ、肩・首共に、軽く感じます。
筋肉をほぐすだけでなく、骨格を整える事で元の状態に近づけ、再発が防げます。
骨盤調整
股間・股関節に違和感が有り、膝に痛みが出て歩くのが困難でした。うつ伏せに為った時に足の長さが、カッター幅が17ミリありました。
膝を曲げ伸ばし、ジャンプした際の着地した時に痛みがありません。 カッター幅の17ミリが落ち、真っ直ぐに足が揃いました。
光線療法
可視光線を利用した温熱効果により血行をよくしたり、関節や、筋肉・筋など和らげほぐします。 癌(ガン)の方にも行える療法です。
※光線療法とは、人工的な太陽光線を身体にあてる治療法です。
多くの疾患に効果を発揮しています。副作用がありません。