手技療法
手技療法とは
飲み薬(医薬品)や器械や道具、鍼、灸などを一切を使わずに素手のみで行う治療法を指します。
民間療法としては、整体、カイロプラクティック、リフレクソロジーなどがあります。
これらの手技療法は、医療行為又は医業類似行為としては業となすことは出来ないと法律で定められていますが、昭和35年の最高裁判所の判例において「人の健康に害を及ぼす恐れのない療術行為は禁止の対象とならない」と判示され、日本国憲法で保障されている職業選択の自由に属する問題とされています。
なぜ手技療法が良いか
なぜ手技療法が良いか。
理由は色々とあります。身長の高い人や低い人、(背格好の違いの方が良いかな?)、体重が重い人・軽い人・骨が太い人 細い人・筋肉の付き方で、運動体系の方、そうでない方も人それぞれ層が違いますよね?
身体の中に特別な物が入っている方とかもおります・・。
電気治療が合わない方や、嫌いな方が居たりと様々ですが、 手を入れる・触れる事によって患者さんの声から病んでいる所が伝わる・感じられる事ができるので、物や道具、治療器、器具を使ったりとは違う施術、患者さんの身体に危険な思いや、不安な思いをさせたり負担が掛からない、優しい施術ができ、大変喜ばれております。
※層=筋肉の流れ 付き方の違い
※特別な物=交通事故 心臓のペースメーカー等で身体の中に機械装置、ビスや(ボルト)金具等を入れてる人
他院との違い
治療の事は勿論なんですが、待合室、談話室で会話を楽しんだりお茶を飲んだりと、治療を受ける事だけではなく、痛いところを抱えるだけではなく、患者さん同士や私共と楽しく、気軽に話したり励ましあっているうちに段々症状も軽くなっていくし、気持ちも身体も軽くなった、気分が晴れたとおっしゃってくれます。
大変嬉しく思います。
不思議な物ですよね。
病気の事で話せる人が居ない、どうしたら良いか分からないって方は是非一度当院にお越し下さい。世代を超えて皆さんと励ましあって治療を受けております。
(愛犬も沢山おりまして、愛犬と触れ合ったり、遊んだり、患者さんと旅行したりとして患者さんではなく、家族の様に皆さんと接しております)